THIS IS IT

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イベント前の忙しい時期ではありますが、なんとなくどうしても観たくなりました。
観て、ほんとによかった。
いいものを見せてくれて、そして遺してくれてありがとう、という気持ちです。

今年7月にロンドンで公演されるはずだったマイケル・ジャクソンのコンサートのリハーサル映像、彼の素顔や大勢でひとつの作品を作り上げていく過程が垣間見れます。

『生きている意味を見つけたかった。魂が躍動するもの。それがこれなんだ』
記憶が曖昧ですが、冒頭のダンサーの言葉。

彼はとても優しくて人を癒す声を持っているんだなと感じた。
アドバイスや指示もとても優しい。
みんなが自分のレベルに達していなくても。
人間味溢れる人なんだなぁと。
映画の中のほんの一幕からも感じられた。

授かった音楽の才能をあますことなく表現して世界中の人を魅了した。
才能と感性に溢れた稀有な人。
人間にはひとりひとり役割があると思うけど、彼は音楽をダンスを通して人々にメッセージを伝える役割をやり通したんだね。

とても50歳とは思えない身体、ダンス、声、すべて。
ほんとにカッコよかった。
どこかでまだ生きていてくれないかな、と思ってしまう。

彼が生きていればロンドン公演は行われて、この映画が製作されて私が観る事はなかったんだよね。
公演のチケットを購入した人だけが観れるはずだったものが、彼が亡くなったことで映画になり世界中の人が手軽に観られるようになった。
すべてのことに意味があるのなら、世界中の人に、今、このメッセージを伝えるためだったんだろうか。

『みんなで地球を癒そう。今でなければ。
 4年で環境破壊を止めよう』

HEAL THE WORLD

知ってるつもりで勝手に解釈して自分の中で虚像を作ってしまってる物事がなんて多いんだろうと改めて思い知らされた。
マイケル・ジャクソンという人のことだって、環境のことだって、エコだって。
4年という彼の言葉の意味の解釈も人それぞれだろうけど。

宇宙、地球目線の彼。
自分のことに精一杯になりがちだけど、私も頑張るね。
生きている私たちが受け継いでいかなくてはね。
メッセージ、受け取りました。

『THIS IS IT』
さあ、いよいよだ!

ぜひ、観てみてください。
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by chocolat138 | 2009-11-02 14:17 | cinema